島田宿について
島田宿は、江戸時代に整備された「東海道五十三次」の23番目の宿場町です。大井川の左岸に位置していました。
当時の大井川は幕府が渡船架橋を禁止していたために「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」とうたわれように、交通の難所でした。旅人は川越し人足に肩車をしてもらうか、輦台(れんだい)に乗り、担いでもらって川を渡っていました。大雨などで川が増水すると川越しが禁止されるため、足止めされた旅人で島田宿は大変賑わったといわれています。
令和2年度「黒大奴・小饅頭」が島田市の公認ブランド「島田の逸品」として認定されました。 2022.1.11 2018.10.31 2016.6.13 2015.10.26 2014.10.3 2014.9.29 2012.12.14 カレンダー
ご注文・FAX・お問い合わせは24時間受け付けております |
|
|||||||